7月10日ごろから24時間稼働させていたダイソーのUSB扇風機 が7月20日ごろから風量が弱くなったり止まったりするようになりました。Chiaのファーミング(HDDマイニング)のためにたくさんハードディスクを積んでいるので、それを冷やすために使っていたものです。
ハードディスクが結構密集しているので、扇風機止まってから温度やばい。
まあ、ダイソーは24時間稼働を想定して作ってないだろうからしょうがない。やっぱりケースファン増設とかした方がいいかも。
軽く分解しましたが、詳しくないのでなんで壊れたかは分かりません。
富士通付属のCPUクーラーを拝借
見た目が役所にありそうでかっこいいという理由だけで中古で買った富士通のデスクトップPC(ESPRIMO)があったので、それからCPUファンを取ってきました。法人も使うようなパソコンのCPUファンなら、勤務時間中ずっと使うみたいな想定をして作られているでしょう。(富士通自体が作っているとは限りませんが)
端子は普通の4pinだったので、ASRockのマザボのケースファン端子に挿しました。
風の流れが綺麗とは言えませんが、ハードディスク周りの空気が留まるのを防げそうなので、これでいいかなと。ただ、固定されてないのが危なっかしいのでそこをなんとかしたい。他のケーブルを巻き込まないようにしないとなぁ。
温度下がってきた。富士通ありがとう。
※旧サイトからの移行記事です