Seagateの外付けハードディスク8TBと10TBを買ってみた。果たして中身は?

マイニング

【Amazon.co.jp限定】Seagate Expansion HDDの8TB(STEB8000301)と、10TB(STEB10000400)を購入しました。

ChiaのファーミングでPCケースがハードディスクでいっぱいになってしまったので、外付けハードディスクを導入することにしました。USB 3.0なので、ハードディスクとしては不満はない速度です。

8TBの方の中身は、内蔵8TB最安で秋葉原でもよく見かける、ST8000DM004でした。一般向けモデルである普通のBarraCudaです。Amazonアウトレットでほぼ新品が出ていたので、14,758円で買えました。内蔵とあまり変わらない値段で買えて嬉しいです。

10TBの方は、21,480円で買いました。中身はST10000DM0004。デスクトップ向け上位モデルのBarraCuda Proです。

型番は普通のBarraCudaと似ていますが、こちらはCMRで、ヘリウム充填モデルみたいです。内蔵で買うより外付けの方がお買い得!外付けハードディスクは中に何が入っているかは分からない福袋みたいなものですが、上手くいけばお得な買い物ができるかもしれません。

参考
Seagateのデータシート
ST10000DM0004の紹介記事(AKIBA PC Hotline)

外付けハードディスクを並べた様子。角ばったデザインなので、たくさん並べると映えそうです。しかし、5月16日現在、大容量の外付けハードディスクは品薄が続いています。有名人の発言によってChiaの知名度が広がるなどして、ファーミングが安定して稼げそうになれば、在庫が復活したタイミングで積極的に買っていきたいです。

※旧サイトからの移行記事です

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