Chiaのプロット作成の一時ファイル保存用に500GBのSSDを、最終保存用に6TBのハードディスクを先日買ってきました。
この2台は、Plotのファイルだけ保存するファーミング専用ストレージにしようと思います。そうすると、事業用の消耗品となって個人事業主の経費にできるはずです。(暗号資産はまだ法整備が進んでいないので、今後どうなるかは分かりませんが)
Crucial P5 M.2 SSDシリーズ 500GB
もともと持っていたM.2 NVMeのSSDとSATAのSSDでプロット作成にかかる時間が結構変わっていたので、M.2 NVMe接続のものにはしようと思っていました。
そこで、選んだのがCrucialのP5の500GBです。
店頭で価格表を見て、速度と価格のバランスが良さそうなので買ったのですが、P5がCrucialの中で上位モデルということを後から知りました。SSDの上位モデルって結構高いイメージあったのですが、意外と手が届くんですね。ただし、最近はPCIe Gen4に対応したもっと速いSSDが出てきていて、そういったものの価格はまだ高いみたいです。
Western Digital Blueシリーズ 6TB
個人的には、東芝やキオクシアといった日本のストレージメーカーを応援したくて、この間も東芝の6TBを買ったばかりなのですが、今回はWestern Digitalです。
Chiaのファーミング専用となると採算が取れるかどうかを気にしてしまうので、コスパ重視にしました。NAS用を買っていく人もいるみたいですが、とりあえずはパソコン向けのBlueシリーズで様子見です。今後何年もファーミングし続けるとかであれば、耐久性の高いNAS用の方が良いかもしれません。
※旧サイトからの移行記事です