僕は最近JPYCからVプリカに交換してよく買い物をしています。ただ、Vプリカって残高を最高10万円までしかまとめられないので、iPhone 13 ProとかMacBook Airとか買えないんですよね。
しかし、以下の方法で買えたのでこの記事でご紹介します。
Z世代だと、子供の頃iTunesカードを買ってきて課金した人とか、親に頼んでニンテンドーポイントをチャージしてもらった人も多かったかもしれません。それと似た感じです。最近クレジットカード決済ばかり使っていたので盲点でした。
アカウント残高のチャージ
Windowsからのチャージ
1,500円、3,000円、5,000円、10,000円をクリックして選べるほか、その他からは100円~50,000円で1円単位で指定できます。
Apple公式サイトでApple Storeアカウントにログインします。残高を管理する→残高に入金するをクリックすると、iTunesを開く画面に移ります。
iTunesを入れる必要があるのは少し面倒ですね。音楽再生ソフトとして使う人も少ないでしょうし、これだけのためにインストールするWindowsユーザーも多いと思います。
iPhone
iPhone持ってる人ならApp Storeから入金できます。iPhone初めて買うよって人はiPhoneから入金なんてできませんが、既に持っている方はこちらが便利です。
楽天市場のApple Gift Card
Apple Gift Cardは、Apple Storeのウェブサイトでの買い物に使えます。コンビニで買えることで有名ですが、コンビニではクレジットカードで買えないので、ここでは楽天市場で買う方法を紹介します。
4月9日追記: お買い物マラソン開始と同時に買うぞー!と張り切っていたのですが、Vプリカだと決済エラーになって買えませんでした。プリペイドカード→プリペイドカードの購入はなんか良くないのかも。楽天市場では楽天カードがお得なので、楽天カードでの購入をおすすめします。また、JPYCからの場合、giftee Box→楽天ポイントのルートで買うことが可能です。
楽天市場では、1,500円、3,000円、5,000円、10,000円、バリアブルカード(1,500〜50,000円)のApple Gift Cardを買えます。楽天のアカウントに保存されたクレカ番号を選択でき、買ったらすぐにメールでギフト券番号が届くので便利です。
まあ、Windowsユーザーだと、アカウント残高にチャージするならiTunesが必要ですが。メールに記載されたギフト券番号をクリックするとiTunesが開きます。
それか注文時にブラウザでギフトカード番号を入力することもでき、クレジットカードとギフトカードを併用できます。
楽天ポイント
楽天ポイントが貯まる・使えるのは嬉しい点。楽天のサービスやお買い物マラソンでの買い回りを活用している人であれば、10%ぐらいつまり1万円の買い物につき1,000円分ぐらいのポイントや期間限定ポイントがもらえます。
ただし、商品券なのでSPUの対象外となる場合があるとされています。今のところ僕はポイントがっつりもらえていますが、貰えなくても自己責任でお願いします。でも、クレジットカードやJPYCから交換したVプリカで買えるだけ現金で買うよりも十分お得ですね。
上限金額がある
デメリットとしては、一定期間内に購入できる上限金額があります。Apple Gift Cardの販売ページでの記載は以下の通り。
・初回購入~45日:1万円まで ・46日~:1万円以上も購入可能
Apple Gift Card 認定店
(ただし上限あり、15日前後でリセットされます)
※お客様の状況により、ご購入いただける金額は異なります。
※購入制限のリセットは通常15日前後ですが、それ以上かかる場合もあります。
2022年4月15日から、購入上限のリセット期間が10日→15日に変更されてしまいました。
「Appleの新商品が出たら絶対買う!」という人は、お買い物マラソン開催時や楽天の期間限定ポイントが余りそうなときにコツコツ買っておくと良いでしょう。
高額決済もこれでばっちり!
iPhoneはSDカードが挿せないので、写真や動画にこだわる人ならiPhone 13 Pro 256GBあたりが欲しいと思いますが、そういう高額決済も対応できます。
アカウント残高から169,600円、Vプリカから100,000円を使って合計269,000円を支払ってみました。新色のアルパイングリーンはウクライナのゼレンスキー大統領が着てる服みたいな色でお気に入りです!
残高をぴったり使えて気持ちいい!
Vプリカは、5つまでのVプリカの残高を合わせて新しいVプリカを作ることができますが、ぴったし使い切る方が個人的には管理が楽です。
5万円ずつの利用で新品のVプリカを一気に使い切ることもできますし、数百円余ってしまったVプリカからアカウント残高にチャージすることもできます。
Apple製品好きな人は、たくさんチャージしてたくさん買いましょう!(iPhoneばかりだと不正利用疑われるかもしれないので色んな製品をバランスよく…)