Chiaのプロット作成に、USB 3.1(Gen2)の外付けSSDケースを使ってみた

マイニング

Chiaのプロット作成用に、VeetopのM.2 NVMe PCIE SSDケースを買いました。中にはWestern DigitalのBlue 1TBを入れています。 1TBなので3並列でプロット作成が可能です。金属製で質感が良く、ふたを開け閉めするときの感覚も気持ちいいです。

転送速度は、理論的には10Gbpsとなっています。NVMeの最大速度には届きませんが、SATA接続のSSDより速いので、内蔵ドライブなんじゃないかって感覚で使えます。

冷却ファン付きですが、あまり風は感じません。まあ、見た目がゲーミングっぽくてかっこいいですし、金属の筐体が熱くなっているので、一応放熱もできていると思います。3並列で50℃前後なので、サーマルスロットリングは発生していないと思います。まあ、USB接続ではNVMe SSD本来の速度を発揮していないので実質サーマルスロットリングみたいなものですが… 

Macや一部のWindowsであれば、 40GbpsのThunderbolt 3の外付けSSDを使ってより速くプロット作成ができるみたいです。

※旧サイトからの移行記事です

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